泣いた日
夜勤バイトからボンヤリ帰宅中。
急にこみ上げるものがあり涙がこぼれた。
本当に急に。
私が今までしてきたことをちゃんと見てくれてる人がいることを知ったことが、嬉しいのと、申し訳ないのと、感謝と。
色々な気持ちがごちゃまぜになってて、帰り道運転しながらずっと泣いてた。
先生は、辞めた私のことを責めるわけでもなく淡々と、たまに笑いながら話してくれた。
俺はきみは小さく働くより、大きな組織で人の上で働いたほうがいい人だと思う。人を育てるの、向いてるよ。だって育ってるじゃん、2年目。
今はきみがいた頃のような空気じゃなくなっちゃってね。でも2年目は頑張ってるよ。あの子はきみが言ったことを思い出しながら働いてるってよ。
だから
戻ってきてくれたら凄く嬉しい。
ずっと自信がなかった。
管理職も下を育てることも。
だから先生の言葉は私に癒やしをくれた。
わたしは
ちゃんと自分と向き合わなくてはならないと
強くおもった
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