どうにかなるからぁ〜

看護師ママの日常と仕事について

謝るしかない母

ムスメがくる。

お昼前にピンポーン。

インターフォンをみるとムスメ。


ちょうどシャワーから出たとこで、ブラトップとおパンツ一丁に髪をバスタオルでまとめているモロ風呂上がりな姿だったけど、鍵開けるだけだしムスメだからいっか。

、鍵をあけると



彼氏いるじゃん!!!!!

玄関モニターうってなかったよ。


ひたすら謝る。


〇〇くん、ゴメンね~

ホントゴメンよ~


今更服を着たって無駄なのでご挨拶。

彼氏は送りに来ただけですから〜

と、我が家に入らずバイバイ。


おいムスメ。

彼氏いると言ってくれ。

またまた快気祝い

友達とゴハン。


家族ぐるみでお付き合いのある友達。

年末の彼女の誕生日には彼女の家族にまじってお祝いしたくらい仲良し。

めちゃくちゃ楽しくてずっと笑ってた。

ムスメがバイトしていた居酒屋で美味しいお刺身食べてきましたぁ~


老後に備えて店でもやるか!

うちら呑兵衛だから酔っぱらったらお金もらうの忘れちゃうね〜

なんて夢を語りながら爆笑した。


仕事でも1日中笑っていたので顔が痛い。

よく風邪を引いてる職場の若者と、全然風邪を引かない私達おばちゃん軍団。

おばちゃんのエネルギーを持つと風邪も引かなくなるんか。なんて笑いながら働く。

誰よりも馬車馬じゃん。クタクタなのに身体強いな。

だって。


そう、強いのだよ。

ふふふ。

幸せすぎる

仕事を終えて帰宅。


久々に長男がきている。

前より少しスリムになっていた。


転職を決めたと。

顔がツルツルになり、楽しそう。

私の帰りが遅くてあまりゆっくり話せなかったけど、楽しい日々を過ごしているらしい。

勿論、背も私より高くて、仕事もしていて普通に社会人。26歳なんだもの。  

離れて暮らしてる分、成長が分かる。


きっと

私が今よりもっとおばあちゃんになったら、

もしかしてまた一緒に住む日が来るかもしれないけど。いまは離れて応援。


いつも思い出す。


4歳の頃、自分の自転車を友達に乗られて

乗りたいから返して

が、言えず泣いていた


小学生の頃、レゴとプラレールに夢中になり、部屋中に線路とレゴで創ったもので溢れていた

片付けなくて掃除機でレゴを吸った



帰ってこない時間


ちゃんと覚えてる